気ままなひとり言

理系研究職 2児の母が徒然思うこと

同期って尊い

久しぶりに、仕事の話を。

はにちょは、全従業員数30人以下のいわゆるバイオベンチャーと呼ばれる類の会社で、研究職をやっている。

今の会社に転職してきたとき、業務規模拡大の真っ只中だった。なので、4月入社というタイミングも重なり、転職組の同期入社が何人かいる。

今の研究グループのメンバーを10とすると、

創業メンバーが2、

私と同じタイミングの転職組が4、

その後ちょいちょい入ってきたメンバーが4、

という感じ。

同期といっても、歳は上だったり下だったり。圧倒的に下の方が多いけれど、下といったって3歳くらいだから、35超えての3歳なんて、誤差、誤差と私は思っている(笑)

で、これまで、大学やら研究所やらを転々としてきた私、会社の同期とか同僚とかの良さを知らないまこの会社に来たわけなんだけど、同期って尊いって思わせてくれた2人がいる。

S㊛は、仕事では私が先輩のような立場だけど、男だらけの職場で、女性あるあるを分かち合える、貴重な同い年の同期。業務上は、お互い、敬語を交えつつ、基本はタメ語。プライベートでもラインしたりご飯行ったり。アラフォーにはアラフォーの悩みを愚痴れる同性が必要なんだなって、ここ数年実感してる。

Y㊚は、関西弁でタメ語で話すくせに、無駄に私の2個下を強調すべく、『姉さん』とか呼びやがる、気のおけない同期。こちら、職位が同じで、お互い専門領域が違うんだけど、だからこそ、自分の知り得ない分野のこと、ガチで相談しあえる(そしてクダラないこと、言い合えちゃう)。

いやぁ、ホント、日頃の感謝を伝えたい。

彼らのおかげで、今の私、大変ながらも仕事を楽しめていると思う。

ありがとう

このブログの存在はバラさないけどね(笑)